育児休業制度が浸透してきたとはいえ、出産を機に退職する女性がまだまだ多い日本。育児休業が取りづらい、育児に専念したいなど退職の理由は様々だと思いますが、育児と仕事の両立は難しいと考えている女性は多いようです。
育児と仕事を両立出来るなら仕事を続けていたい、育児と仕事を両立できる仕事なら始めてみたい…そんなふうに考えている方にお勧めしたいのが自宅で起業・開業できる結婚相談所です。
ではなぜ結婚相談所は子供を育てをしながら仕事ができるのか、その理由をご紹介いたします。
1,働く時間を自由に決められる
結婚相談所の仕事は始業が遅めでも大丈夫。何故なら婚活をしている人の多くが平日の昼間に仕事をしているため、問い合わせなどはお昼か夕方以降、または土日の日中に入ることが多いからです。
しかも自宅で仕事をしていれば出勤する必要がないので、夫を見送ったあとに子供の世話をしながら家事をこなし、ホッと一息ついてから仕事を始めることが可能なのです。
仕事といっても外にでて作業するわけではなく、自宅でパソコンを使いメールをチェック、会員様のお見合い相手おを検索システムで検索、お見合い日程の調整と連絡、広告用のチラシ作り…など、自分ペースの作業が大半で、会社員時代とは比べものにならないほどマイペースに仕事ができます。
予約のない時間は営業時間中であっても自由に出かけることができますし、カウンセリングの予約やお見合いの付き添いがあるときは一時保育を利用するなどすれば、小さなお子さんがいる方も十分活躍できるのです。
前もって学校行事などの予定がわかっていれば、その日を避けて日程を組めば良いので、就学してるお子様がいる場合でも働き易いのも魅力です。
ノルマやロイヤリティ不要だから無理なく働ける
フランチャイズで起業する場合にはノルマやロイヤリティがあり、毎月の目標が達成できるように無理をしてでも働く必要が出てきてしまいます。
しかし結婚相談所にはノルマもロイヤリティもありません!
だから周囲に影響されず自分の好みのペースで働けます。お子さんが小さいうちは少人数のお世話をしながら結婚カウンセラーとしての経験と実績を積み、お子さんの手が離れていくのに合わせて徐々に会員数を増やしていく…ということも可能です。
人生経験を活かして働ける
結婚相談所の仕事は資格不要です。必要な知識は研修会や定例会で身につけることができますし、何よりも人生経験が活かせる点がこの仕事の魅力の一つです。
そう、あなたは結婚という重要な人生経験をしているのです。
自分が結婚しているからこそ伝えられる結婚のよさなども説得力になりますし、婚活経験のある方は会員の気持ちに寄り添いやすく、会員にとって励みにもなります。
また、年齢を重ねるとともに説得力が増し、年齢制限のない仕事なので長く続けることができます。
まとめ
結婚相談所が他の仕事に比べて子育てをしながら出来る仕事としての理由、納得いただけましたか?
みなさんもお子さんの成長を近くで見守りながら活躍できる結婚カウンセラー、是非ご検討下さい。
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