仕事しながら社会貢献！子育ての落ち着いたあなたに結婚相談所の開業をお薦めする3つの理由

最近、よく企業のCSR（企業の社会的責任。日本では企業の社会貢献や慈善事業と認識されることが多いので今回は後者の意味で利用します。）が取り上げられることがありますが、仕事をしながら自然に社会貢献ができる仕事があることをご存じですか？

しかも一部上場の大きな会社などではなく、一人でできて自宅でも仕事可能、どなたでも始めることができる仕事なんです。

それが、結婚相談所！今回は結婚相談所の開業がなぜ子育てが落ち着いたあなたにお薦めかをお伝えします。

１．起業リスクが低い。

起業するには起業資金が必要ですが、結婚相談所の開業資金は10万～120万前後です。日本金融政策公庫の調べによると、企業時の平均開業資金は約1300万！！それと比べると結婚相談所の開業資金はかなり低い部類に入ります。これだけでもかなりリスクが低いと考えます。

その費用の多くは、結婚相談所を束ねている結婚相談所団体に加盟するための費用です。それぞれの団体が結婚相談所を初めて運営する方への指導をしたり、仕事に必要なツール（webサイトやチラシ、書類の雛形の準備等）を準備しており、その内容によって加盟金の額が変わってきます。

資料請求で送られてくる資料やwebサイトに乗っているサービス内容をよく確認すると良いですよ。団体に加盟しながら個人で相談所をされている方は自宅でお仕事をされている方も多くいらっしゃいます。ご自身の慣れた環境で、自分のペースで出来るお仕事でもあります。

２．特別な資格やスキルがなくても仕事ができる。

結婚相談所を始めるにあたって、とくに免許や資格を取る必要はありません。ご自身が始めたいときに始められる、比較的お仕事が始めやすい業種と言えるのではないでしょうか？もちろん相談所のお仕事は経験が長ければより良い場合もありますが、お仕事に慣れていない方でも、ママ友などと普通にお話が出来るコミュニケーション能力があれば十分やっていけます。

３．子供を育てた経験が仕事に役立つ。

結婚相談所にいらっしゃるお客様（私達は会員様と呼んでおります）は、人とのコミュニケーションが苦手であったり、人と付き合う上でのマナーが少し足りないお客様も少なからずいらっしゃいます。

そういう方をご指導してお見合いから成婚（お相手をお付き合いをした後、結婚する意志を固めること）まで導いてあげるのも結婚相談所のお仕事ですが、ここでお子様を育てた経験がかなり役に立つと思います。

お客様は単にコミュニケーション方法やマナーを知らないだけの方も多く、語弊を恐れず言ってしまうと、その知らない部分に関してはまだ経験の無い子供と同じ状態なのです。それを打破するため、ご自身のお子様を立派に育てられたように、会員様にも指導をしてみて下さい。時にはぶつかることもあるかもしれませんが、きっと最後には感謝される存在になると思いますよ。

いかがですか？あなたの力が日本の抱えている大きな問題、晩婚化・少子高齢化の解決に一役買えるかもしれません。今はまだ眠っているあなたの力で、是非一人でも多くの方を幸せに導いてください。