今回は、以前このビジネス相談所で取り上げた記事「話が長い入会希望者は入会しない!その理由とは?」で予告していた、現代の結婚相談所集客事情をお伝え致します。
個人事業主の小規模結婚相談所で実際に成功しているところは、どういった集客方法で会員を集めているのか?それをお伝えしていきたいと思います。
結婚相談所の開業など、婚活ビジネスに興味がある方必見! 結婚相談所のことは、実は意外と知られていません。儲かるの? 集客方法は? 仕事内容は? 婚活ビジネスに長く携わってきた人間だけが知っている、結婚相談所運営のノウハウを教えます!
今回は、以前このビジネス相談所で取り上げた記事「話が長い入会希望者は入会しない!その理由とは?」で予告していた、現代の結婚相談所集客事情をお伝え致します。
個人事業主の小規模結婚相談所で実際に成功しているところは、どういった集客方法で会員を集めているのか?それをお伝えしていきたいと思います。
とはいっても今回は既に題名で結論書いてしまったのですが、現在結婚相談所をしている方であれば、一度は経験しているであろう内容です。
入会希望者から問い合わせが来て、直接面談すると
と相談所のサービスの説明から、だんだんと身の上相談になっていき、親身になって相談に乗れば「入会につながるかもしれない」と思って面談開始から2時間以上かけて最後まで話を聞くと、なんだか少しスッキリした表情で、
「ありがとうございました。検討します。また相談に乗ってください!」
なんて言われて「こんだけ話してまだ検討!?ガクっ!」と肩透かしを食らうなんてことはありませんか?今回はなぜ話が長いと入会してくれない事が多いのかをお話をしたいと思います。
日本における結婚相談所の約7~8割は個人事業主であり、特殊なスキルや資格も必要が無く、仕事を始めるにあたっても比較的短い準備期間で始められる良いお仕事ではありますが、実際に相談所を開業しようと考えた場合、「実際にやっていけるのだろうか?どうすれば儲かるのだろうか?」というのが気になるところだと思います。
「儲かる」という言葉を出すと「感じが悪い」とか「表立っては言いづらい」という方もいらっしゃると思います。ですが、開業から早期に黒字化させ、継続的に利益を出していくことがビジネスでは重要です。
今回は結婚相談所の収入として、お客様からどのような費用を、どれぐらい頂いているかをご紹介致します。